高良留美子 著
女性作家にとって「恋すること」は、仕事すること、生きることそのものだった。一葉・らいてう・晶子をはじめ、野上弥生子、長沼智惠子、田村俊子、宮本百合子らの詩歌、小説、日記を通して、片想いから三角関係、同性の恋まで、百花繚乱の恋を論ずる。
「BOOKデータベース」より
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