九州の蘭学

ヴォルフガング・ミヒェル, 鳥井裕美子, 川嶌眞人 共編

[目次]

  • 第1章 江戸前期(沢野忠庵・向井元升・西玄甫-南蛮と紅毛のはざま
  • カスパル・シャムベルゲル-新しい医療術をもたらしたドイツ人外科医
  • 河口良庵-初期紅毛流外科の草分け ほか)
  • 第2章 江戸中期(前野良沢-晩学の異才
  • 吉雄耕牛-豪邁にして名高きオランダ通詞・蘭方医
  • 本木良永-日本のコペルニクス ほか)
  • 第3章 江戸後期(村上玄水-中津のレオナルド・ダビンチ
  • 奥平昌高-夢多き蘭学大名
  • 大江春塘-蘭和辞書を出版した藩医 ほか)
  • 幕末(大庭雪斎-識見の高い蘭学教師
  • ファビウス-長崎海軍伝習の起案者
  • 島津斉彬-集成館事業の推進者 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 九州の蘭学
著作者等 Michel, Wolfgang
川嶌 真人
鳥井 裕美子
ミヒェル ヴォルフガング
書名ヨミ キュウシュウ ノ ランガク : エッキョウ ト コウリュウ
書名別名 越境と交流
出版元 思文閣
刊行年月 2009.7
ページ数 359, 11p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7842-1410-5
NCID BA90180264
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全国書誌番号
21625272
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言語 日本語
出版国 日本
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