ミロクの巡礼

栗本薫 著

アキレウス帝は、グインから、シルヴィアの行状とそれに伴う苦悩を告げられ、ケイロニア皇帝として、そしてグインの父として、ある決断をする。それは新年の儀典における、自らの引退宣言と、ケイロニアの最高統治者としてグインを任命することだった。一方、傷の癒えたイシュトヴァーンは、またもや中原支配の野望に燃え、カメロンの諌言をよそに、まずはパロを傘下に置くべく、リンダとの結婚を画策していたのだった。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ミロクの巡礼
著作者等 栗本 薫
書名ヨミ ミロク ノ ジュンレイ
シリーズ名 グイン・サーガ 124
ハヤカワ文庫 124
出版元 早川書房
刊行年月 2008.12
ページ数 303p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-15-030943-5
NCID BA8834054X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21518791
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想