エウパリノス

ポール・ヴァレリー 作 ; 清水徹 訳. 魂と舞踏 / ポール・ヴァレリー 作 ; 清水徹 訳. 樹についての対話 / ポール・ヴァレリー 作 ; 清水徹 訳

ヴァレリー(1871‐1945)の最も美しいとされる三篇の対話。建築と音楽を手がかりに哲学と芸術の岐路をソクラテスが弟子に語る「エウパリノス」、詩人によるダンス評論の古典「魂と舞踏」、最晩年の「樹についての対話」を収める一冊は、『カイエ』『ムッシュー・テスト』等、思索と創造二つの道を歩んだ20世紀知性の内面を明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • エウパリノス
  • 魂と舞踏
  • 樹についての対話

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 エウパリノス
著作者等 Valéry, Paul
清水 徹
Val'ery Paul
ヴァレリー ポール
書名ヨミ エウパリノス. タマシイ ト ブトウ. キ ニ ツイテ ノ タイワ
書名別名 Dialogue de l'arbre

L'ame et la danse

Eupalinos ou l'architecte
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 2008.6
ページ数 244p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-325604-6
NCID BA8620372X
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全国書誌番号
21455522
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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