赤松要 : わが体系を乗りこえてゆけ

池尾愛子 著

雁行形態型発展論で世界的に有名な赤松はハーバード・ビジネススクールの実例教授法を日本に導入、その東アジア・大洋州の資源分布論は戦後の貿易政策に影響を与えた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 神戸高商・東京高商時代まで
  • 第2章 名古屋高商から在外研究へ
  • 第3章 産業調査と雁行形態論
  • 第4章 東京商大転任と広域経済論
  • 第5章 技術進歩と長期波動
  • 第6章 経済新秩序の形成原理
  • 第7章 南方での経済資源調査
  • 第8章 終戦後の社会貢献と国際交流
  • 第9章 空飛ぶ雁の群れの型の理論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 赤松要 : わが体系を乗りこえてゆけ
著作者等 池尾 愛子
書名ヨミ アカマツ カナメ : ワガ タイケイ オ ノリコエテ ユケ
シリーズ名 評伝・日本の経済思想
出版元 日本経済評論社
刊行年月 2008.2
ページ数 240p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8188-1985-6
NCID BA84905883
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全国書誌番号
21384437
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言語 日本語
出版国 日本
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