途上国の試練と挑戦 : 新自由主義を超えて

松下冽 著

本書の課題は、1980年代以降、途上国に荒れ狂った新自由主義とグローバル化(新自由主義型グローバル化)の影響を、「国家‐(市民)社会」関係の解体、変容、再構築の視点から検討し、「下からの」自立的運動、制度、また市民社会の拡大を通じて、新自由主義的影響を乗りこえる現実的可能性を、ケーララやブラジルの事例を踏まえ考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 グローバル化時代の「国家‐社会」関係構築へ
  • 第1章 ポストコロニアル期の「国家‐社会」関係
  • 第2章 アナーキー化する「国家‐社会」関係-グローバル化時代における国家変容
  • 第3章 「国家‐社会」関係の新たな地平に向けて
  • 第4章 「市民社会」を取り込む国家の戦略と再編の企て-メキシコと南アフリカの事例から
  • 第5章 「分権型」ローカル・ガヴァナンスの挑戦-インド・ケーララの事例
  • 第6章 相互エンパワーする「国家‐社会」関係-ブラジルにおける参加・民主主義・権力
  • 終章 重層的な民主的ガヴァナンス構築へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 途上国の試練と挑戦 : 新自由主義を超えて
著作者等 松下 冽
書名ヨミ トジョウコク ノ シレン ト チョウセン : シン ジユウ シュギ オ コエテ
書名別名 Tojokoku no shiren to chosen
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2007.9
ページ数 292p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-623-04970-7
NCID BA83142301
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全国書誌番号
21473212
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言語 日本語
出版国 日本
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