マンモスが地球を歩いていたとき

キャロライン・アーノルド 文 ; ローリー・ケイプル 絵 ; 高橋啓一 訳

愛・地球博(愛知万博)の目玉のひとつは、ロシアで発見された冷凍マンモスの化石です。すべてをさとりきったような顔つきをしたこの太古の巨獣の化石は、おとずれた人の心をはるか遠い過去の世界へといざないます。それはどんな世界だったのでしょうか?マンモスはどんな生活をしていたのでしょうか?マンモスの化石はどんなところで発見されるのでしょうか?この本はそういったみなさんの疑問に答えてくれます。でも、マンモスのなぞやふしぎはすべてわかったわけではありません。世界じゅうの研究者が、今も毎日マンモスのことを研究しています。マンモスの化石は日本からも見つかっています。みなさんもぜひマンモスのなぞときに挑戦してみませんか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 氷河時代の巨人(氷河時代
  • 最初のマンモス)
  • マンモスとゾウたち(臼歯と牙
  • ケナガマンモス ほか)
  • マンモスの化石(マンモスの発見
  • 時の凍結 ほか)
  • 人とマンモス(牙と骨の利用
  • 最後のマンモス)
  • 日本のケナガマンモス

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 マンモスが地球を歩いていたとき
著作者等 Arnold, Caroline
Caple, Laurie A
高橋 啓一
Caple Laurie
ケイプル ローリー
アーノルド キャロライン
書名ヨミ マンモス ガ チキュウ オ アルイテイタ トキ
書名別名 When mammoths walked the earth
出版元 新樹社
刊行年月 2005.5
ページ数 46p
大きさ 21×21cm
ISBN 478758538X
NCID BA80482981
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全国書誌番号
20775656
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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