プラハ日記 : アウシュヴィッツに消えたペトル少年の記録

ペトル・ギンズ 原著 ; ハヴァ・プレスブルゲル 著 ; 平野清美, 林幸子 訳

第二次大戦ドイツ占領下のプラハ。級友や親類が次々とナチスに連行される中、ジュール・ヴェルヌを愛し、絵や小説を書くのが大好きで、作家や編集者、あるいは研究者になることを夢見ていた14歳のペトル少年が、手作りのノート二冊に記した歴史の証言。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ペトル・ギンズの日記-一九四一年九月一九日(金曜日)〜一九四二年二月二三日(月曜日)
  • ペトル・ギンズの日記-一九四二年二月二四日(火曜日)〜
  • 最後の出会い
  • 付:雑誌『ヴェデム』の原稿から-テレジーン、一九四二年〜一九四四年

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 プラハ日記 : アウシュヴィッツに消えたペトル少年の記録
著作者等 Ginz, Petr
Pressburger, Chava
平野 清美
林 幸子
プレスブルゲル ハヴァ
書名ヨミ プラハ ニッキ : アウシュヴィッツ ニ キエタ ペトル ショウネン ノ キロク
書名別名 Denik meho Bratra
出版元 平凡社
刊行年月 2006.5
ページ数 267p
大きさ 20cm
ISBN 4582832806
NCID BA77044636
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全国書誌番号
21056851
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言語 日本語
原文言語 チェコ語
出版国 日本
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