量子場を学ぶための場の解析力学入門

高橋康, 柏太郎 著

「経路積分入門」を加え、「場の量子化」への道すじを示す。読みやすさも一新し、概念理解のための適切な例題多数掲載。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 座標系、座標変換(直交座標、斜交座標
  • 2次元空間における座標変換 ほか)
  • 第2章 場の量、場の量の変換性(Scalar,vector,tensor
  • Spinor場 ほか)
  • 第3章 場の解析力学(場の量についての微分および変分
  • Hamiltonの原理 ほか)
  • 第4章 場の相互作用(Iso空間
  • 4個のspinor場のあいだの相互作用 ほか)
  • 第5章 これからどうするか(場の量子論入門)(経路積分法入門
  • 場の量子化)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 量子場を学ぶための場の解析力学入門
著作者等 柏 太郎
高橋 康
書名ヨミ リョウシバ オ マナブ タメノ バ ノ カイセキ リキガク ニュウモン
出版元 講談社
刊行年月 2005.2
版表示 増補第2版.
ページ数 178p
大きさ 21cm
ISBN 4061532529
NCID BA70824874
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全国書誌番号
20741961
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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