生体と電磁波 : 携帯電話、高圧送電線、地磁気、静電気などと人間との関わり

吉本猛夫 著

携帯電話の電磁波のSAR(比吸収率)表示法が施行されたのが2002年6月。各社は携帯電話のSAR値を取扱説明書などに記すようになりました。でも、"SAR"って何だかわかりますか?果たして携帯電話を使い続けても安全なのでしょうか?車内アナウンスで携帯電話をOFFするよう求められる本当の理由は?IH家電や万引き防止ゲートが心臓ペースメーカに与える影響とは?本書は、電磁波が生体へ及ぼす影響を、携帯電話からの電磁波被曝量測定システムの開発者自身がわかりやすくつづった、他に類を見ない読み物です。電磁波社会に暮らす現代人のための常識・非常識を明解に解説します。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 磁気のお話
  • 第2章 静電気のお話
  • 第3章 変動する電気と磁気の問題
  • 第4章 電磁気と医療・健康
  • 第5章 電磁波による妨害とその対策
  • 第6章 心臓ペースメーカと電磁波
  • 第7章 携帯電話と比吸収率"SAR"

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生体と電磁波 : 携帯電話、高圧送電線、地磁気、静電気などと人間との関わり
著作者等 吉本 猛夫
書名ヨミ セイタイ ト デンジハ : ケイタイ デンワ コウアツ ソウデンセン チジキ セイデンキ ナド ト ニンゲン トノ カカワリ
出版元 CQ
刊行年月 2004.5
ページ数 151p
大きさ 21cm
ISBN 4789820165
NCID BA66970544
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全国書誌番号
20587650
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言語 日本語
出版国 日本
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