国際金融論 : グローバル金融危機の構造

尾上修悟 編著

一九九〇年代は、まさに金融危機の十年であった。そのような金融危機は、一九九〇年の日本のバブル崩壊に始まり、その後も連続的に、かつまたグローバルな規模に波及する形で現れた。こうした現象は、世界金融史上、稀にみるほどのものであった。国際金融の現象は今日、人々の日常生活に深く係わるどころか、それを一触即発的に脅かすものと化している、といっても過言ではない。本書は、そうした一九九〇年代の現象を念頭に置きながら、現代国際金融の世界を、理論的、構造的、並びに制度的な観点から総合的に把握しようと試みたものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 国際金融をどう捉えるか
  • 第1部 国際間決済の機能(国際収支の構造と調整
  • 外国為替取引と為替政策
  • 国際金融・資本市場の役割とデリヴァティヴ取引)
  • 第2部 グローバル金融システムの構造(三大国際金融・資本市場の構造
  • ヨーロッパ統合下の金融・資本市場
  • 銀行とノンバンクの国際金融活動
  • 金融の自由化と金融危機)
  • 第3部 国際金融の政治経済体制(戦後の国際通貨体制とアメリカの覇権
  • 欧州通貨統合と国際協調
  • 発展途上国の通貨危機と世界システム)
  • 国際金融アーキテクチャーの再建に向けて

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この本の情報

書名 国際金融論 : グローバル金融危機の構造
著作者等 尾上 修悟
書名ヨミ コクサイ キンユウ ロン : グローバル キンユウ キキ ノ コウゾウ
シリーズ名 Basic books
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2003.5
版表示 新版.
ページ数 308, 11p
大きさ 22cm
ISBN 4623037606
NCID BA62035427
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全国書誌番号
20396494
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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