医学とキリスト教の連携

エイトケン, フラー, ジョンソン 共著 ; 榊田博 訳

本書は、西暦の四世紀から現代にいたる西洋医学の伝統と進歩が全体としてのキリスト教と個々のキリスト教徒の貢献に負うところが大であったことを、主として示すものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • キリスト教と医学-そのおのずからなる連携
  • 病院の開設と基金の調達
  • 過去の努力と実績の継承
  • 新しい学問の効果
  • 近代科学の勃興
  • 十八世紀の著名な開業医
  • 感染の知識、疼痛の緩和、外科手術の安全性向上
  • 予防医学の先駆者たち
  • 医学教育と医学生
  • 医の倫理の確立にむけて
  • 近代看護の発達
  • 多面的な医療のケア

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 医学とキリスト教の連携
著作者等 Aitken, J. T
Aitken, J. T.
Fuller, H. W. C
Johnson, Douglas
榊田 博
Aitken J.T.
ジョンソン ダグラス
フラー H.W.C.
エイトケン J.T.
書名ヨミ イガク ト キリストキョウ ノ レンケイ
書名別名 The influence of Christians in medicine
出版元 すぐ書房
刊行年月 2002.11
ページ数 268p
大きさ 19cm
ISBN 4880682942
NCID BA59905881
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全国書誌番号
20471548
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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