尾崎紅葉 : 明治文壇の巨星

城夏子 著 ; 伊勢良夫 絵

[目次]

  • 目次
  • 七度生まれ更って / 10
  • 紅葉の父のこと / 12
  • 母のない子 / 15
  • 中学へ / 23
  • 無二の親友 / 26
  • 最初のペンネーム / 31
  • 武者窓のある部屋 / 34
  • 若々しき時代 / 36
  • 硯友社生まる / 41
  • がらくた文庫 / 44
  • 社運隆盛 / 53
  • 同志は次々と / 57
  • 絵入りの手紙 / 62
  • 「定価は一部三銭ッ」 / 68
  • イキのいい雑誌 / 71
  • タバコやの二階で / 75
  • こんどは十銭 / 79
  • 学生係りから呼び出し / 83
  • 夏木立 / 87
  • 裏切り者 / 92
  • 『都の花』 / 97
  • 悲しいロマンス / 101
  • 大評判『新著百種』 / 109
  • 江見水蔭 / 114
  • ヤナギ ナミコ / 119
  • わが国最初の文士劇 / 124
  • 思案大活躍 / 129
  • 盆踊り / 132
  • 『小文学』と『江戸むらさき』 / 134
  • 春陽堂と握手 / 138
  • 樺島菊子 / 143
  • 泉鏡花入門 / 147
  • ポストのまわりをクルクルと / 155
  • ダイヤモンドの頭脳 / 158
  • 女の弟子も / 162
  • 徳田秋声も / 168
  • 少し後戾りして / 175
  • 水蔭と『小桜おどし』 / 180
  • 日清戦争 / 184
  • 骨身をけずって / 187
  • 小栗風葉コレラにかかる / 193
  • 『青葡萄』という小説 / 197
  • ユーモア旅行 / 204
  • 戦争ごっこ / 213
  • 徹夜で腕くらべ / 218
  • 俳句も勉強の一つ / 221
  • 『金色夜叉』初まる / 224
  • 十千万堂塾の人たち / 231
  • 塩原温泉へ / 234
  • いやだと思っていたことでも / 238
  • 絶景かな絶景かな / 241
  • 物語の島、踊りの島 / 247
  • 合歓の花咲く峠の別れ / 251
  • 巖谷小波ドイツへゆく / 253
  • ベルリンへの手紙 / 257
  • 『十千万堂日録』 / 261
  • 珍しや山田美妙登場 / 265
  • 今はむかし『書生の歌』 / 269
  • 四人の子供たち / 275
  • 素晴らしい置時計 / 281
  • 『金色夜叉』の三つの障害 / 286
  • 明治三十五年にあったこと / 289
  • 匂いすみれとウェーファース / 292
  • 悲しき診断 / 296
  • 生きることと、死ぬことと / 302
  • 『誰も知らなかった話』 / 306
  • 人の心は温かく / 315
  • 露のひぬまぞ面白き / 317
  • 千人を超えた会葬者 / 326
  • 年表 / 330

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 尾崎紅葉 : 明治文壇の巨星
著作者等 伊勢 良夫
城 夏子
書名ヨミ オザキ コウヨウ
シリーズ名 偉人伝文庫
出版元 ポプラ社
刊行年月 昭和28
ページ数 340p 図版
大きさ 19cm
NCID BA59260913
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全国書誌番号
45022022
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言語 日本語
出版国 日本
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