高田明和 著
古くから「病は気から」といわれるが、健康を維持するためには、心の安静は欠かせない。ガンは憂鬱なことを考えたりする人に発生しやすく、子どもの喘息は両親の不和による精神的ストレスの影響を受けやすい。人間の健康を支える人体の生理学的な機能と心のかかわりを、西洋医学の研究成果と東洋思想を織り交ぜて説きおこす。心とからだの健康を考えて人生を豊かに過ごすための医学エッセイ。
「BOOKデータベース」より
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