PTSD人は傷つくとどうなるか

加藤進昌, 樋口輝彦, 不安・抑うつ臨床研究会 編

いやな思い出がいつまでも私を苦しめる。地震、交通事故、レイプ、いじめ、親兄弟からの虐待。こころに残った大きな傷、かつての大事件の記憶が、今でも鮮やかによみがえり、苦しんではいませんか。それはPTSDと呼ばれる病気かもしれません。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 PTSDとは何か(PTSDとは何か
  • ストレスと脳-PTSDの脳内メカニズム
  • PTSDの生理学的所見と脳画像
  • PTSDと薬物療法
  • PTSDの認知行動療法 ほか)
  • 第2部 PTSDの症例(自然災害におけるPTSD
  • 被虐待児のこころのケアについて考える
  • 性暴力被害におけるPTSD
  • 国際テロ事件の人質におけるPTSDとその予防
  • パニック障害とPTSD ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 PTSD人は傷つくとどうなるか
著作者等 不安抑うつ臨床研究会
加藤 進昌
樋口 輝彦
書名ヨミ PTSD ヒト ワ キズツク ト ドウナルカ
出版元 日本評論社
刊行年月 2001.2
ページ数 221p
大きさ 19cm
ISBN 4535981876
NCID BA5091646X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20157733
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想