現代議会主義の精神史的地位

カール・シュミット 著 ; 稲葉素之 訳

ナチス政権下の公法学者であったシュミット。ワイマール体制下、議会制民主主義を批判し、独裁理論を考察しながら、ドイツの新しい政体を模索した問題の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 民主主義と議会主義
  • 第2章 議会主義の諸原理
  • 第3章 マルクス主義思想における独裁
  • 第4章 議会主義の敵・直接的暴力行使の非合理主義的諸理論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 現代議会主義の精神史的地位
著作者等 Schmitt, Carl
稲葉 素之
シュミット カール
書名ヨミ ゲンダイ ギカイ シュギ ノ セイシンシテキ チイ
書名別名 Die geistesgeschichtliche Lage des heutigen Parlamentarismus. (第2版)
シリーズ名 みすずライブラリー
出版元 みすず書房
刊行年月 2000.9
ページ数 121, 4p
大きさ 19cm
ISBN 4622050595
NCID BA48199027
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全国書誌番号
20100440
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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