藩世界の意識と関係

岡山藩研究会 編

この本の情報

書名 藩世界の意識と関係
著作者等 しらが 康義
久保 健一郎
堀 新
大橋 幸泰
岡山藩研究会
村井 早苗
泉 正人
深谷 克己
磯田 道史
谷口 眞子
齋藤 悦正
岡山藩研究会論集編集委員会
書名ヨミ ハン セカイ ノ イシキ ト カンケイ
出版元 岩田書院
刊行年月 2000.5
ページ数 377p
大きさ 22cm
ISBN 4872941713
NCID BA47050017
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全国書誌番号
 20109639
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「境目」の領主と「公儀」 久保 健一郎
キリシタンの追訴と宗門改制度 大橋 幸泰
キリシタン禁制をめぐる岡山藩と幕府 : 万治二年『備前国吉利支丹帳』の分析を中心に 村井 早苗
一七世紀の村社会と内済の成立過程 : 村の自律と公儀支配 齋藤 悦正
大名の官位と「家政」「国政」 : 武家官位の在地効果説をめぐって 堀 新
無礼討ちに見る武士身分と社会 谷口 眞子
藩世界の意識と関係 : 総論 論集編集委員会
藩庁文書の伝来秩序と藩職制 : 岡山藩大坂留守居作成文書を素材に 泉 正人
近世における教諭支配 深谷 克己
近世中後期岡山藩の「石高」について : 幕藩権力構造分析の視点から しらが 康義
近世村落成立期の農業と藩農政 : 山野政策をめぐって 磯田 道史
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