海の邪馬台国 : 三内丸山遺跡が古代史の定説を変えた

邦光史郎 著

本書は、近年目ざましい新発見で塗り変えられる古代史を"海"の視点から捉える好著。独木舟を漕ぎ出した縄文人の驚くべき文化と交易の実体。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 覆された古代の定説-つねに海は外に開かれていた
  • 1章 海へ向かう三内丸山遺跡-かつて北の地に栄えた高度な技術と文化
  • 2章 三内丸山と吉野ケ里を繋ぐ"海の道"-日本海を縦横に渡る古代人の知恵と行動力
  • 3章 海流の三又路"吉野ケ里文化圏"-最も早く弥生文化がはじまった地とは
  • 4章 邪馬台国はどこにあったのか?-『魏志』が記す謎に満たち"一万二千里"の道のり

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 海の邪馬台国 : 三内丸山遺跡が古代史の定説を変えた
著作者等 邦光 史郎
書名ヨミ ウミ ノ ヤマタイコク
シリーズ名 ノン・ポシェット
出版元 祥伝社
刊行年月 1996.4
ページ数 250p
大きさ 16cm
ISBN 4396310773
NCID BA4374172X
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全国書誌番号
96061292
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言語 日本語
出版国 日本
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