ルイス・デ・ゴンゴラ [著] ; 吉田彩子 訳
難攻不落の詩篇に挑む。1613年にゴンゴラの長編詩『孤独』がマドリッドで発表されるや、その奇妙で難解な表現は、賛否両論まっぷたつの文学論争を巻きおこした-数世紀にわたる論議と解釈の歴史をふまえ、初めて日本語に完訳されたその詩篇を原詩とともに第一分冊に、綿密かつ果敢な評釈を第二分冊に収める。
「BOOKデータベース」より
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