孤独  翻訳

ルイス・デ・ゴンゴラ [著] ; 吉田彩子 訳

難攻不落の詩篇に挑む。1613年にゴンゴラの長編詩『孤独』がマドリッドで発表されるや、その奇妙で難解な表現は、賛否両論まっぷたつの文学論争を巻きおこした-数世紀にわたる論議と解釈の歴史をふまえ、初めて日本語に完訳されたその詩篇を原詩とともに第一分冊に、綿密かつ果敢な評釈を第二分冊に収める。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 翻訳
  • 評釈(漂着と彷徨
  • 牧人たちの宿
  • 田園の讃歌
  • 廃墟と豊穣な川の歌
  • 盗み見
  • 大航海の話
  • 婚礼に招かれる
  • 前夜祭 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 孤独
著作者等 Góngora y Argote, Luis de
吉田 彩子
ゴンゴラ ルイス・デ
書名ヨミ コドク
書名別名 Soledades
巻冊次 翻訳
出版元 筑摩書房
刊行年月 1999.6
ページ数 116p
大きさ 22cm
NCID BA42735481
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全国書誌番号
99113653
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言語 日本語
出版国 日本
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