一戸明, 藪康彦 共著
本書の特色として、初めの三章で微分積分の基本的な考えかたと演算に習熟させ、第4章以降はその応用として章の順を追わないでも学習できるよう考慮したことが挙げられます。無限小は本書では積極的にとり挙げることにしました。無限小とか変量あるいは変数とかは、誰しもこころの奥底にいだいている概念あるいは思いであって、数学的に厳密に取り扱い難いからといってむげに捨て去るべきものではありません。付録の雑問題は著者が実際に大学の試験に出題したものから選びました。
「BOOKデータベース」より
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