微積分学入門

一戸明, 藪康彦 共著

本書の特色として、初めの三章で微分積分の基本的な考えかたと演算に習熟させ、第4章以降はその応用として章の順を追わないでも学習できるよう考慮したことが挙げられます。無限小は本書では積極的にとり挙げることにしました。無限小とか変量あるいは変数とかは、誰しもこころの奥底にいだいている概念あるいは思いであって、数学的に厳密に取り扱い難いからといってむげに捨て去るべきものではありません。付録の雑問題は著者が実際に大学の試験に出題したものから選びました。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 関数
  • 第2章 微分法
  • 第3章 積分法
  • 第4章 微分法(続)
  • 第5章 積分法(続)
  • 第6章 常微分方程式
  • 第7章 補遺

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 微積分学入門
著作者等 一戸 明
藪 康彦
薮 康彦
書名ヨミ ビセキブンガク ニュウモン
出版元 東宛社
刊行年月 1999.4
ページ数 192p
大きさ 21cm
ISBN 492469441X
NCID BA4143081X
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全国書誌番号
20045106
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言語 日本語
出版国 日本
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