邦光史郎 著
"売るとは物を得ること、買うとは物と物を換うこと、商いは秋担う、つまり収穫期の秋、商品を持ってやって来、物々交換すること、そして秋に来る人、秋人、商人。商いは国家の成立よりもはるかに古く、人類の発生以来の、いわば人間の社会的行為の原点の一つだろう"(本書より)戦国時代から明治まで、世に豪商と謳われ一時代の画した男たちの足跡を追い、商いの原点を究める商人列伝集成。
「BOOKデータベース」より
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