日本倫理学

大崎勝澄 著

[目次]

  • 日本倫理學
  • 目次
  • 第一章 眞理國家日本の精華
  • 第一節 御稜威一元の日本世界國家 / 21
  • 第二節 中心に歸一せる大和の國 / 29
  • 第三節 不斷の天孫降臨 / 36
  • 第四節 宇宙の中心神位としての寶祚の無窮 / 45
  • 第五節 隨神の行 / 52
  • 第六節 現御神としての日本天皇 / 61
  • 第七節 天皇卽國家 / 67
  • 第八節 西洋の國王觀 / 77
  • 第九節 支那の帝王觀 / 85
  • 第十節 一君萬民の全一組織 / 92
  • 第二章 隨神史觀の「樹立」
  • 第一節 「今」・「こゝ」に生く / 99
  • 第二節 歷史的自覺 / 104
  • 第三節 光輝ある國史の成跡 / 113
  • 第四節 億兆一心の純粹持續的展開としての日本歷史 / 124
  • 第五節 日本歷史の惟神性と其の認識方法 / 133
  • 第六節 隨神史觀の本質 / 142
  • 第七節 稽古照今 / 148
  • 第三章 永遠の肇國
  • 第一節 復古卽維新 / 157
  • 第二節 永遠の現在 / 168
  • 第三節 動靜一如 / 178
  • 第四節 天祖開國の道 / 186
  • 第五節 永遠の肇國 / 195
  • 第六節 神人合一の行としての祭政敎 / 204
  • 第四章 世界皇化の本敎としての敎育勅語
  • 第一節 天皇中心の絶對宗敎 / 213
  • 第二節 國家組織の宗敎的體系 / 222
  • 一 「朕」の絶對的御立場に於ける思惟 / 222
  • 二 天地の「はじめ」に天地の「まこと」あり / 225
  • 三 忠より出でて忠に歸る / 232
  • 四 中心歸一の忠道 / 238
  • 五 繼承發展の孝道 / 245
  • 六 國體に淵源せる敎育 / 250
  • 第三節 臣民道の確立 / 257
  • 一 我は日本臣民なり / 257
  • 二 臣民道の實踐體系 / 259
  • 三 大調和の道 / 265
  • 四 正學の理想 / 276
  • 五 義勇奉公の倫理 / 283
  • 六 天壤無窮の皇運 / 292
  • 七 忠義の宗敎 / 299
  • 八 神ながらの忠道 / 306
  • 九 忠一本の道 / 312
  • 第四節 世界維新の主體的理念 / 314
  • 一 絶對規範としての「斯ノ道」 / 314
  • 二 皇道の主體的普遍性 / 318
  • 三 世界維新の究極理念としての「咸一徳」 / 324

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 日本倫理学
著作者等 大崎 勝澄
書名ヨミ ニホン リンリガク
出版元 第一書房
刊行年月 昭15
ページ数 331p
大きさ 20cm
NCID BA37785640
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
46069703
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言語 日本語
出版国 日本
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