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短歌初学
橋田東声 著
[目次]
- 標題
- 目次
- 第一篇 總說 / 1
- 一 短歌とは何ぞや / 3
- 二 短歌の形式 / 8
- 三 短歌の內容 / 10
- 四 すべて理屈は歌の內容とならず / 14
- 五 歌と音律 / 16
- 六 短歌の用語 / 24
- 七 新派と舊派 / 29
- 第二篇 批評と添削 / 35
- 一 若い人々の歌 / 37
- 二 正岡子規の歌論 / 46
- 三 私の好きな現代の抒情歌 / 61
- 第三篇 寫生 / 71
- 一 寫生とは何ぞや / 73
- 二 子規と寫生 / 74
- 三 節の寫生歌 / 78
- 四 正月の寫生 / 81
- 五 諸家の新年の歌 / 82
- 第四篇 實感 / 85
- 一 實感といふこと / 87
- 二 能因法師のうそ歌 / 88
- 三 重心 / 90
- 四 いつはりの巧み、まこと / 92
- 五 心の緊張 / 95
- 六 空想を排す / 97
- 第五篇 實感實景 / 99
- 一 香川景樹の說 / 101
- 二 實感もてうたふ時自ら「しらべ」を生ず / 103
- 三 伊藤左千夫の歌話 / 104
- 四 一莖の野の百合 / 105
- 第六篇 態度 / 109
- 一 作歌に於ける態度 / 111
- 二 足を地につけること / 112
- 三 離れた態度 / 113
- 四 小主觀を排す / 114
- 五 說明に墮する勿れ / 116
- 六 比喩 / 117
- 七 取材の嶄新 / 121
- 第七篇 調子 / 125
- 一 調子と歌との關係 / 127
- 二 內容律 / 129
- 三 景樹のしらべの說 / 130
- 四 五七調と七五調 / 133
- 第八篇 歌格の硏究 / 139
- 一 歌の格 / 141
- 二 歌の根本は二句 / 142
- 三 五七調 / 143
- 四 正格と變格 / 144
- 五 二句絕と四句絕 / 146
- 六 變格(三句絕と一句絕) / 147
- 七 三句絕 / 149
- 第九篇 字餘り / 153
- 一 歌の形式 / 155
- 二 字餘り / 156
- 三 字餘りの效果 / 158
- 四 正岡子親の宇餘り論 / 159
- 第十篇 歌物語 / 163
- 一 新島守 / 165
- 二 薩摩守忠度 / 166
- 三 西行と道因 / 168
- 四 能因法師と加賀 / 170
- 五 鶯宿梅と飛梅 / 172
- 第十一篇 師弟關係 / 177
- 一 師匠と弟子 / 179
- 二 いかなる師を選ぶべきか / 180
- 三 結社 / 181
- 四 操守 / 183
- 五 子規と節 / 184
- 六 二度目の訪問 / 188
- 七 節の初陣 / 191
- 第十二篇 歌の歷史 / 195
- 歌の歷史(一) / 197
- 一 神代この方の文學 / 197
- 二 萬葉集 / 198
- 三 萬葉集の注釋書 / 202
- 歌の歷史(二) / 205
- 一 平假名の製作 / 205
- 二 古今和歌集の勅撰 / 206
- 三 古今集の例歌 / 208
- 歌の歷史(三) / 210
- 一 勅撰集 / 211
- 二 新古今和歌集 / 215
- 三 西行と實朝 / 217
- 四 藤原定家 / 219
- 五 南北朝及び室町時代 / 221
- 六 德川時代 / 222
- 七 賀茂眞淵 / 223
- 八 本居宜長 / 226
- 九 香川景樹 / 228
- 一〇 良寬と曙覽 / 231
- 歌の歷史(四) / 234
- 一 明治時代 / 234
- 二 落合直文と明星派 / 235
- 三 竹柏園派と根岸派 / 237
- 四 萬葉調の隆興-アララギ / 240
- 五 空穗、白秋、啄木、勇 / 243
- 六 柴舟と薰園 / 246
- 七 牧水、夕暮、水穗 / 247
- 第十三篇 明治天皇御製 / 253
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
短歌初学 |
著作者等 |
橋田 東声
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書名ヨミ |
タンカ ショガク |
シリーズ名 |
覇王樹叢書 ; 第15篇
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出版元 |
立命館出版部 |
刊行年月 |
昭和6 |
ページ数 |
261, 3p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BA33257811
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全国書誌番号
|
47022994
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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