インスー・キム・バーグ 著 ; 磯貝希久子 監訳
本書は、必ずしもソリューション・フォーカスト・セラピーをどうやって行うか、という方法論について書かれたものではない。これは、クライエントをエンパワーし、協調を増し、家族を支援し、セラピストが行き詰まった時に手助けになるようなやり方について段階的に述べた、実践的手引きである。特筆すべき点は、クライエントとセラピストが「何か違うことをする」のに役立つような、常識的で実行しやすい15の介入や提案が書かれていることである。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ