ギロチン : 死と革命のフォークロア

ダニエル・ジェルールド 著 ; 金澤智 訳

フランス革命が生んだ血塗られた処刑装置、ギロチン-。酸鼻きわまる数々の処刑譚と、作家や芸術家、そして民衆に植えつけた恐怖の文化史を照射する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ギロチンの発明
  • フランス革命期のギロチンと死刑
  • ギロチン狂い
  • しゃべる頭と歩く胴体
  • 伝統の盛衰
  • 博物館、お祭り広場、収集家のギロチン
  • ヴィクトル・ユゴー、エクトル・ベルリオーズと死刑囚
  • ギロチンに魅せられた殺人芸術家
  • ギロチン諷刺劇
  • ゲオルグ・ビュヒナーとアントワーヌ・ヴィールツのギロチン・ロマン主義〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ギロチン : 死と革命のフォークロア
著作者等 Gerould, Daniel Charles
金澤 智
Gerould Daniel
金沢 智
ジェルールド ダニエル
書名ヨミ ギロチン : シ ト カクメイ ノ フォークロア
書名別名 Guillotine
出版元 青弓社
刊行年月 1997.6
ページ数 353, 17p
大きさ 22cm
ISBN 4787231383
NCID BA31003131
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全国書誌番号
98007077
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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