法実践への提言

井上 達夫;嶋津 格;松浦 好治【編】

自由と自己決定の時代-"実現した理想"に隠れた諸問題に対して、どのような法実践が可能なのか。いまだ命名されていない「法」の創造へ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 基本前提を問う(未来は値するか-滅亡へのストラテジー
  • 市場における自律性-契約理論の再構成
  • 家族と多元的文化規範)
  • 第2部 実現した理想の重圧(生活世界からの法創造-コミュニティの自生的秩序が法につながるまで
  • 言語政策と国家の中立性
  • 個人自己責任の原則と集合的責任)
  • 第3部 強固な理論伝統(政策としての法
  • 法的紛争処理の多元化と統合
  • 法的イマジネーション)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 法実践への提言
著作者等 井上 達夫
名和田 是彦
宇佐美 誠
守屋 明
小林 和之
山崎 康仕
山田 八千子
嶋津 格
松浦 好治
瀧川 裕英
石山 文彦
書名ヨミ ホウ ジッセン エノ テイゲン
シリーズ名 法の臨界 / 井上達夫, 嶋津格, 松浦好治 編 3
出版元 東京大学出版会
刊行年月 1999.3
ページ数 217p
大きさ 21cm
ISBN 4130350331
NCID BA40679266
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全国書誌番号
99084620
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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