メンデレーエフの周期律発見

梶雅範 著

本書はメンデレーエフの周期律発見過程を扱う。しかし、彼の認識の展開過程を追うだけでなく、できる限りメンデレーエフの研究活動をロシアという社会的文脈の中において考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 先行研究と問題提起
  • 第2章 メンデレーエフによる周期律発見の社会的文脈-「60年代期」ロシアとメンデレーエフ
  • 第3章 周期律発見前史-1860年代までの研究史
  • 第4章 メンデレーエフの周期律発見過程-「60年代期」におけるメンデレーエフの科学研究
  • 第5章 メンデレーエフの周期律研究と周期律の最初期の受容
  • 第6章 同時代の元素分類研究とメンデレーエフ-周期律発見の化学史上の意義
  • 第7章 結論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 メンデレーエフの周期律発見
著作者等 Mendeleyev, Dmitry Ivanovich
梶 雅範
書名ヨミ メンデレーエフ ノ シュウキリツ ハッケン
出版元 北海道大学図書刊行会
刊行年月 1997.2
ページ数 393p
大きさ 22cm
ISBN 4832997017
NCID BN16135944
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全国書誌番号
98028789
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言語 日本語
出版国 日本
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