大型プロジェクトの評価と課題 : 世界の長大橋に学ぶ経済効果と環境問題

アルマンド・モンタナーリ ほか編著

大型プロジェクト開発は技術の高度化、建設産業の国際化、国際的相互依存関係によって、ますます世界的に増えつつある。日本も本州四国連絡橋3橋時代、東京湾横断道路など、着々と建設がすすみつつある。本書は、こうした大型プロジェクトの開発効果の事前予測および事後評価の課題について、世界と日本の事例をひきながら分析をすすめる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 世界の大型プロジェクトが直面する主要な課題(架橋・トンネル建設をめぐる経済効果予測の国際的経験
  • 補論 国際的経験-90年代前半における主要な経験)
  • 第2部 架橋の経済効果と環境問題(瀬戸大橋の総合経済効果-地域経済への影響と架橋の財政問題
  • 瀬戸大橋の環境問題-「環境アセスメント」を中心に
  • 瀬戸内海大橋の経済効果-事前評価と地域開発 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 大型プロジェクトの評価と課題 : 世界の長大橋に学ぶ経済効果と環境問題
著作者等 Montanari, Armando
坂本 忠次
橋本 了一
鈴木 茂
モンタナーリ アルマンド
書名ヨミ オオガタ プロジェクト ノ ヒョウカ ト カダイ : セカイ ノ チョウダイキョウ ニ マナブ ケイザイ コウカ ト カンキョウ モンダイ
出版元 晃洋書房
刊行年月 1997.6
ページ数 242p
大きさ 22cm
ISBN 4771009473
NCID BA31098524
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全国書誌番号
98025325
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言語 日本語
出版国 日本
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