ミツバチの文学誌

渡辺孝 著

養蜂の民族性。杜甫はハチミツが大好きで、シェイクスピアのミツバチの知識は正確であり、泡鳴は養蜂によって平安を得た。東西の文学に現われた人間とミツバチの関わりをさぐる、名著『ミツバチの文化史』の続篇。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 シェイクスピアとミツバチ
  • 第2章 経済学の誕生とミツバチ
  • 第3章 ドイツ古典文学の中のミツバチ
  • 第4章 現代ドイツ文学とミツバチ
  • 第5章 メーテルリンクとミツバチ
  • 第6章 ロシア文学の中のミツバチ
  • 第7章 杜甫とミツバチ
  • 第8章 日本古典文学の中のミツバチ
  • 第9章 江戸時代のミツバチとハチミツ
  • 第10章 浮世絵風の養蜂絵解き
  • 第11章 "蜂群革命論争"始末記
  • 第12章 日本近代文学の中のミツバチ
  • 第13章 詩歌の中のミツバチ
  • 第14章 現代文学の中のミツバチ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ミツバチの文学誌
著作者等 渡辺 孝
書名ヨミ ミツバチ ノ ブンガクシ
出版元 筑摩書房
刊行年月 1997.5
ページ数 268, 7p
大きさ 20cm
ISBN 4480857478
NCID BA31169247
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全国書誌番号
98004645
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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