レーリンク判事の東京裁判

B.V.A.レーリンク, A.カッセーゼ 著 ; 小菅信子 訳

東京裁判で反対意見を貫いたオランダの元判事が、知られざる法廷の内幕を生々しいエピソードや人物評をまじえて率直に語り、今も論争の絶えない多数の問題点を、その後の国際関係の現実と国際法の理念に照らして詳細に検討する。聞き手は現在国連旧ユーゴスラビア戦争犯罪法廷の裁判長を務めるイタリアの世界的国際法学者。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 東京裁判
  • 2 侵略と他の国際犯罪
  • 3 平和への戦略
  • 4 「哀れな国際法」?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 レーリンク判事の東京裁判
著作者等 Cassese, Antonio
Röling, Bernard Victor Aloysius
小菅 信子
R¨oling B.V.A.
カッセーゼ A.
粟屋 憲太郎
レーリンク B.V.A.
書名ヨミ レーリンク ハンジ ノ トウキョウ サイバン
書名別名 The Tokyo trial and beyond

歴史的証言と展望
出版元 新曜社
刊行年月 1996.8
ページ数 262, 10p
大きさ 20cm
ISBN 478850569X
NCID BN15064432
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全国書誌番号
97021272
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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