B.V.A.レーリンク, A.カッセーゼ 著 ; 小菅信子 訳
東京裁判で反対意見を貫いたオランダの元判事が、知られざる法廷の内幕を生々しいエピソードや人物評をまじえて率直に語り、今も論争の絶えない多数の問題点を、その後の国際関係の現実と国際法の理念に照らして詳細に検討する。聞き手は現在国連旧ユーゴスラビア戦争犯罪法廷の裁判長を務めるイタリアの世界的国際法学者。
「BOOKデータベース」より
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