金関寿夫, 加藤幸子 訳
最後のビート詩人でありながら、ポスト・ビートさらに、ビートを突き抜けた詩人スナイダーの本邦初の選詩集。禅に魅せられて自ら禅を修業し、老荘思想、能、さらには宮沢賢治に共鳴して翻訳まであえてする仏教徒でもあり東洋神秘主義者でもあるスナイダーの、7冊の詩集と未刊詩集『ノー・ネイチャー』、40年の詩業から67の詩篇を収録。最適の訳者をえた「野性の詩学」の全貌。
「BOOKデータベース」より
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