民族はなぜ殺し合うのか : 新ナショナリズム6つの旅

マイケル・イグナティエフ 著 ; 幸田敦子 訳

殺人を正当化し、美化する民族主義とは。この旅を通してコスモポリタンである作家の世界観は無残に崩れ去った。冷戦後に出現した民族間の絶望的な争いの地を訪れ、あるがままを綴った出色の報告書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 最後の避難所
  • 第1章 クロアチアとセルビア
  • 第2章 ドイツ
  • 第3章 ウクライナ
  • 第4章 ケベック
  • 第5章 クルディスタン(クルド人の土地)
  • 第6章 北アイルランド

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 民族はなぜ殺し合うのか : 新ナショナリズム6つの旅
著作者等 Ignatieff, Michael
幸田 敦子
イグナティエフ マイケル
書名ヨミ ミンゾク ワ ナゼ コロシアウノカ
書名別名 Blood and belonging
出版元 河出書房新社
刊行年月 1996.3
ページ数 363p
大きさ 20cm
ISBN 4309202586
NCID BN14140069
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
96051641
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想