久美沙織 著
相反する二つの伝承が残る朝比奈連峰四鞍渓谷。その最奥に位置する美都夜村には、蛇崇拝の信仰が残ったいた。「世界の持ち主」であるという少女ナオミは、「信」の珠を持つ美女、志乃らとともに現地へ向かうことになるのだが…。「世界の秘密」を解き明かす鍵はどこに残されているのか。物語はいよいよ佳境に。
「BOOKデータベース」より
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