後期万葉論

白川静 著

万葉の世紀は文学史の上で一つの完結性を持っている。「古と今」という分期の視点を導入し、人麻呂以後の万葉歌の諸相とその精神の軌迹を描き、文学の動的な展開の姿を浮び上らせる。

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[目次]

  • 第1章 分期について
  • 第2章 七夕の歌
  • 第3章 表記法について
  • 第4章 仮合即離の境涯
  • 第5章 旅人讃酒
  • 第6章 家持の軌迹
  • 第7章 底辺の歌

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 後期万葉論
著作者等 白川 静
書名ヨミ コウキ マンヨウ ロン
シリーズ名 万葉集
出版元 中央公論社
刊行年月 1995.3
ページ数 366p
大きさ 20cm
ISBN 4120024067
NCID BN1247453X
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全国書誌番号
95057304
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言語 日本語
出版国 日本
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