学校と日の丸・君が代

山住正己 [著]

学校行事の主人公は、子どもたち自身だ。89年3月、小・中・高校の学習指導要領が、日の丸・君が代の掲揚・斉唱を「望ましい」から「指導する」に改訂された。何人もの教職員や父母が反対し、校長は悩む。日の丸・君が代の百年の歴史を、もういちど史実をもとにふり返り、近隣アジア諸国の受けとめ方、ドイツ・イタリアとも比較する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 子どもが主人公の卒業式を
  • 歴史のなかの日の丸・君が代
  • 子どもと日の丸・君が代
  • 思想・良心の自由の尊重を

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 学校と日の丸・君が代
著作者等 山住 正己
書名ヨミ ガッコウ ト ヒノマル キミガヨ
シリーズ名 岩波ブックレット no.171
出版元 岩波書店
刊行年月 1990.10
ページ数 62p
大きさ 21cm
ISBN 4000031112
NCID BN05500130
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
91009378
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想