豊田行二 著
「最も女にもてそうにない醜男」という理由から、東京デパートに採用された西沢雄太郎。女といえば、娼婦しか知らなかった彼は、女の職場に胸と股間を熱くさせる。そんな西沢に1人の女性が声をかけてきた。淫らな快楽に溺れたその日から彼の人生は一変する。いきり立つ欲棒と怒涛の回復力を武器にして、社員の姉妹や母娘、美人秘書の濡れそぼつ名器・珍器を次々とものにしながら、西沢は社内に異彩を放ち、着実に出世の階段を昇りはじめる…。軽妙に描く官能サクセス・ストーリー。
「BOOKデータベース」より
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