ルネ・ジラール [著] ; 小池健男 訳
全知全能のはずの神が創ったこの世になぜ悪が存在し、人間がそれによってなぜ苦しまねばならないのか。前著『暴力と聖なるもの』『世の初めから隠されていること』で鮮明にされたテーマをさらに展開・深化させ、旧約の問題の書「ヨブ記」の徹底的読解を試み、暴力と犠牲と悪のメカニズムを解き明かす。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ