大和の味

田中敏子 著

本書は、郷土に伝えられてきた本来の大和の味を、多年の研究や調理の実践を通じて明らかにしたもので、"大和の味再発見"の書であり、県特産物の歴史や由緒についての記述を合わせて"大和の食風土記""大和の味歳時記"となっている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 春(節分のごちそう
  • 初午のごちそう ほか)
  • 初夏(端午の節句の「ちまき」と「かしわもち」
  • 春雨 ほか)
  • 盛夏(柿の葉ずし
  • 七夕に食べる素麺 ほか)
  • 秋(日本一のイチゴ
  • とろろと落とし芋 ほか)
  • 冬(吉野葛
  • 十津川の柚餅子 ほか)
  • 正月(正月を迎える準備
  • 七草粥と小豆粥 ほか)
  • 大和の社寺行事と料理(東大寺の結解料理
  • 「お水取り」練行衆の食事 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 大和の味
著作者等 田中 敏子
書名ヨミ ヤマト ノ アジ
出版元 奈良新聞社
刊行年月 1988.6
ページ数 147p
大きさ 22cm
ISBN 4888560099
NCID BN11158330
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
89013224
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想