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愛媛県史
近代 下
愛媛県史編さん委員会 編
[目次]
- 目次
- 口絵
- 序
- 凡例
- 第三章 愛媛県の発展
- 第一節 地方行政の推進 / 3
- 一 大正期の県政 / 3
- 二 郡制の展開と郡制の廃止 / 45
- 三 今治・宇和島市の誕生と松山市の動き / 60
- 四 地方改良・民力涵養運動と町村経営 / 71
- 第二節 大正デモクラシーと政党活動 / 95
- 一 護憲・普選運動と県政界 / 95
- 二 普通選挙と県政界 / 130
- 第三節 産業経済の躍進 / 147
- 一 経済景況 / 147
- 二 農業の基盤整備と発展 / 160
- 三 林業と水産業 / 188
- 四 近代工業の確立 / 204
- 五 金融機関の発達と商業の近代化 / 233
- 第四節 米騒動と社会運動の勃興 / 241
- 一 米騒動 / 241
- 二 小作争議 / 262
- 三 労働運動の勃興と発展 / 296
- 四 地方改善事業と水平社運動 / 313
- 五 社会事業の整備 / 322
- 第五節 教育の拡充 / 341
- 一 小学校教育の発展と教員待遇 / 341
- 二 師範学校教育の推移 / 354
- 三 中等学校教育の普及 / 358
- 四 松山高等学校・松山高等商業学校の設立 / 384
- 五 実業補習学校の設置 / 390
- 六 青年団体の発展 / 398
- 第六節 県民生活の発展 / 408
- 一 交通・運輸の発達 / 408
- 1 道路 / 408
- 2 鉄道 / 413
- 3 バス / 420
- 4 海運 / 422
- 二 保健衛生の向上 / 425
- 三 民衆娯楽・スポーツの普及 / 437
- 四 郷土文学の発展 / 452
- 1 俳句・川柳 / 452
- 2 短歌 / 464
- 3 詩 / 466
- 4 小説・戯曲 / 468
- 5 紀行・随筆・評論 / 472
- 第七節 軍備の変遷とシベリア出兵 / 475
- 一 軍備の拡充と権益保護 / 475
- 二 シベリア出兵と歩兵第22連隊 / 477
- 3 軍備制限計画と所管の変更 / 488
- 第八節 経済恐慌と昭和初期の県政 / 490
- 一 昭和初期の県政と恐慌対策 / 490
- 二 経済恐慌と農漁村の不況 / 519
- 三 公私経済緊縮運動と市町村財政の窮迫 / 531
- 第四章 戦時下の愛媛県
- 第一節 戦時体制と県政 / 547
- 一 時局匡救対策と農山漁村の更生 / 547
- 二 銅山川疏水事業 / 571
- 三 八幡浜・新居浜・四条の市制施行と松山市域の拡大 / 588
- 四 非常時下の県行財政 / 598
- 五 粛正選挙と政党の解体 / 632
- 第二節 経済統制と産業報国 / 644
- 一 農業の戦時統制と食糧増産運動 / 644
- 二 戦時経済統制の強化 / 665
- 三 戦時下の交通運輸と電力統制 / 694
- 四 重化学工業・化学繊維工業の発展 / 700
- 五 産業報告運動と労務動員 / 707
- 第三節 戦時教育の展開 / 715
- 一 国民学校の発足と師道の振粛 / 715
- 二 教員補充策と師範学校の改革 / 733
- 三 中等学校入学選抜制度の改変 / 740
- 四 中等学校の増設と中等学校令の制定 / 746
- 五 専門学校の新設と高等教育制度の改革 / 774
- 六 青年教育の振興と青少年団活動 / 782
- 七 学校教育の戦時体制 / 787
- 第四節 軍の急膨張と破綻 / 793
- 一 日中戦争と歩兵第22連隊 / 793
- 二 太平洋戦争と歩兵第22連隊 / 810
- 三 その他の郷土編成部隊 / 822
- 四 四国防衛軍の編成 / 874
- 第五節 県民生活の統制 / 882
- 一 国民精神総動員運動の展開 / 882
- 二 戦時統制と県民生活 / 890
- 三 社会事業の推進と健民健兵政策 / 900
- 四 防空と空襲 / 924
- 結び / 939
- あとがき / 948
- 執筆分担 / 950
- 県史編さん関係者名簿 / 952
- 参考文献一覧 / 961
- 写真・表・図一覧 / 976
- 索引 / 994
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
愛媛県史 |
著作者等 |
愛媛県
愛媛県史編さん委員会
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書名ヨミ |
エヒメ ケンシ |
巻冊次 |
近代 下
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出版元 |
愛媛県 |
刊行年月 |
1988.2 |
ページ数 |
994p |
大きさ |
22cm |
全国書誌番号
|
88040544
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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