津田左右吉全集  第2巻

津田 左右吉【著】

日本の歴史学・思想史研究は、津田左右吉においてはじめて厳密な方法的基礎の上に据えられたといわれている。第1巻の続篇をなす本巻には、記紀および古語拾遺の本文をあらゆる角度から分析批判して、上代史を基礎づけた諸篇を収める。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第4篇 応神天皇から後の記紀の記載
  • 第5篇 書紀の書きかた及び訓みかた
  • 第6篇 神とミコト
  • 第7篇 古語拾遺の研究

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 津田左右吉全集
著作者等 津田 左右吉
書名ヨミ ツダ ソウキチ ゼンシュウ
シリーズ名 古語拾遺
日本書紀
古事記
巻冊次 第2巻
出版元 岩波書店
刊行年月 1986.10
ページ数 678p
大きさ 22cm
ISBN 4000911120
NCID BN01155722
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全国書誌番号
87002448
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言語 日本語
出版国 日本

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