陶磁大系  9

河原 正彦【著】

平安末期から、壷や甕を中心に製産してきた丹波は、茶陶も焼いたが、江戸期以降は、赤土部、イッチン、釘彫、貼付、摺込、墨流し、そして色絵と、多岐にわたる技法を用い、民窯として活況を呈した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 図版
  • 丹波の「やきもの」
  • 須恵器から古丹波へ
  • 中世の古丹波
  • 近世丹波の展開
  • 解説 丹波陶の鑑賞
  • 付図(丹波焼編年図
  • 丹波古窯址分布図
  • 窯印陶銘拾遺)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 陶磁大系
著作者等 河原 正彦
書名ヨミ トウジ タイケイ
書名別名 丹波
巻冊次 9
出版元 平凡社
刊行年月 1975
版表示 〔オールカラー版〕
ページ数 135p (おもに図)
大きさ 27cm
ISBN 4582235093
NCID BN02418725
BN04734282
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全国書誌番号
75048147
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
丹波 河原 正彦
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