岩崎武夫 著
死と蘇生の物語群を担い歩いた説経の者たち-。卑賎視の一方、畏怖されもした漂泊の民の両義的なありかたと語られた物語の構造とを照らし合せ、侵犯し救済する<芸能の力>をとらえる。
「BOOKデータベース」より
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