覚書幕末の水戸藩

山川菊栄 著

著者の生家青山氏は水戸藩士で、曾祖父・祖父は『大日本史』編纂局総裁などをつとめ、徳川斉昭や藤田幽谷・東湖父子とも近しく交わった。その祖父の残した日記や手紙、親戚故老の思い出話に基づいて、流血に明けてくれる幕末水戸藩の内実、ひとびとの暮らしぶりをいきいきと描き出す。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 覚書幕末の水戸藩
著作者等 山川 菊栄
書名ヨミ オボエガキ バクマツ ノ ミトハン
出版元 岩波書店
刊行年月 1974
ページ数 417p 肖像
大きさ 19cm
ISBN 400331624X
NCID BN0192086X
BN06623555
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
73006462
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想