防衛の務め

槙智雄 著

[目次]

  • 防衛の務め・目次
  • 再版に当たって / 1
  • 序 / 1
  • 学窓の人となる折に
  • 一 心の準備
  • 均勢のとれた人、民主主義を理解する人 / 17
  • 修業の生活とその務め / 23
  • 規律、自主、信頼 / 29
  • 馴化と同化 / 36
  • 心の環境 / 42
  • 二 任務と社会、国家、防衛組織
  • 社会、国家を守る意欲 / 47
  • 全体への忠誠と個人 / 54
  • 制服、個人、組織の意義 / 60
  • 混乱の惨をだれが防ぐか / 67
  • 三 何をどう学ぶか
  • 教室だけが教育の場ではない / 73
  • リーダーシップと人文 / 81
  • 小原台-学生は何をどう学ぶか / 87
  • 学窓を巣立たんとする折に
  • 一 うけた教育訓練の意義
  • 一期生の踏んで来た途 / 95
  • 幅の広い教育と力と正義 / 102
  • 人格の統一 / 109
  • 「わが部署とその務め」 / 114
  • 二 守るのは何か
  • 国民とその守らんとするもの / 121
  • 三 守る力
  • 防衛組織と個人 / 127
  • 防衛の力、強さと正しさ / 133
  • 防衛意欲の倫理性 / 139
  • 記念式その他の折に
  • 一 任務と生きがい
  • 希望と誇り / 145
  • 開校二年半、使命の尊さ / 150
  • 幹部自衛官たる資質 / 156
  • 「人間は考える葦である」 / 160
  • 二 学生生活談義
  • 同窓同学の意義 / 165
  • 体育活動の三原則 / 170
  • 基礎教育、学生隊と校友会の意義 / 176
  • 学生と社交、特に男女の交際 / 181
  • 個性と形式主義 / 185
  • スポーツ管見 / 190
  • 三 気風と伝統
  • 心に遅れをとっていないか、腕に力は抜けていないか / 195
  • 服従の誇り / 200
  • 心の鍛練と行為の規範 / 205
  • 愛国心について / 211
  • 伝統はだれがつくる / 219
  • 卒業生をたたえよう / 224
  • 学生綱領生まる(九期生を送る) / 228
  • 再版増補の諸文
  • 学校環境二題(米英の例) / 235
  • 防衛大学校の毎日 / 241
  • 自由国家の防衛意欲 / 259
  • 防衛大学校長離任の辞 / 278
  • 職業としての防衛任務 / 282
  • 卒業生に告げる退任後の感想 / 287
  • 防衛大学校卒業生と伝統 / 291
  • 任重く道遠し / 295
  • ローガンへの十年の途 / 302
  • 生涯の行路と年輪 / 307
  • 防衛大学校十五年の時の流れ / 312
  • 伝説の人吉田元首相 / 319
  • 講話及び寄稿文の年譜と索引 / 325

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 防衛の務め
著作者等 国防史研究会
槙 智雄
書名ヨミ ボウエイ ノ ツトメ
シリーズ名 国防双書 ; 第1編
出版元 甲陽書房
刊行年月 1968
版表示 増補決定版
ページ数 328p 図版
大きさ 19cm
NCID BA5277421X
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全国書誌番号
68012215
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言語 日本語
出版国 日本
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