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ロシア民謡の歴史 : 民族と風土のうたごえ
北川剛 著
[目次]
- 目次
- まえがき / p1
- 第一部 ロシア民謡の歴史
- はじめに / p8
- ユーラシア平原とスラヴ民族 / p10
- ロシアの大地
- 十世紀以前のロシア
- キエフ国家の時代
- 長篇叙事詩について
- ノヴゴロド文化と民間伝承 / p23
- ノヴゴロド文化の時代
- モンゴールの襲来
- 民間伝承曲-民謡の芽ばえ
- 民謡の芽ばえ
- モスクワ・ロシアとコサック / p32
- モスクワ・ロシアのはじまり
- 「ユーリーの日」
- コサックの出現
- エルマクの死
- ボリス・ゴドゥノフと動乱
- ボリスを殺したディミトリー
- ステパン・ラージン出現
- ロシア帝国の発展 / p58
- ピョートル一世の国づくり
- プガチョフの叛乱
- ロマンスの誕生
- ナポレオン戦争とデカブリスト / p71
- フランス革命
- 叛乱のうた
- ナポレオン戦争
- デカブリストの叛乱
- 仕事の歌 / p85
- 花ひらく民謡と歌曲
- 農奴解放
- 仕事の歌
- 戦争と革命歌
- ロシアの夜明け / p101
- 血の日曜日
- 十月革命
- 国内戦争の歌
- 生まれでた三つの合唱団
- 夜明けの歌
- 祖国の歌 / p115
- ネップの第一期第二期
- 呼応計画の歌
- 第三次五ヵ年計画
- 「聖なる戦い」 / p135
- 独ソ戦争
- スターリングラードの激戦
- 勝利した戦争
- 戦いの中の歌
- 建設と平和 / p151
- 自然改造計画
- 「道」
- 第二部 ソヴェト紀行
- 序 / p160
- 出立--シベリヤ鉄道 / p161
- バイカル号で
- ナホトカ上陸
- 急行列車ロシア号に乗る
- 二日目の車中
- シベリヤ流刑囚の町
- イルクーツク到着
- モスクワまで / p186
- 壮大な海・バイカル湖
- イルクーツクを出発
- エニセイ・オビ・イルトゥシュ河をこえて
- ウラルをぬけて
- モスクワ入り
- モスクワでの五日間
- 共和国訪問 / p208
- アルメニヤへ
- グルジアへ
- ウクライナへ
- 白ロシアへ
- ラトビアへ
- 白夜--レニングラード / p244
- レニングラードでの一週間
- 帰途--
- 付録:歌詞詳訳
- 索引:曲名索引
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
ロシア民謡の歴史 : 民族と風土のうたごえ |
著作者等 |
北川 剛
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書名ヨミ |
ロシア ミンヨウ ノ レキシ : ミンゾク ト フウド ノ ウタゴエ |
出版元 |
音楽之友社 |
刊行年月 |
1968 |
ページ数 |
283p 図版 |
大きさ |
20cm |
NCID |
BN10298607
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全国書誌番号
|
68007261
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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