脇村義太郎 著
切手や美術品など、趣味として集めた品々におどろくべき高価な値段がつくことがある。珍しい時計やダイヤモンドの価格はどうやって決まるのか。年代もののワインやスコッチの価値は本物なのだろうか。商品の希少価値と独占の問題をとりあげ、世界的な蒐集家のエピソードを交えながら、経済史を説き、「趣味の価値」を興味深く語る。
「BOOKデータベース」より
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「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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