横瀬夜雨 : 生涯と文学

横瀬隆雄 著

[目次]

  • 序 磯山松男 / 1
  • 一、 出生と家系 / 3
  • 誕生 / 3
  • 家系 / 5
  • 父母と同胞 / 9
  • 二、 幼少年時代 / 13
  • 傴僂病 / 13
  • 尋常小学校時代 / 16
  • 独学-『唱歌の本』- / 17
  • 三、 詩人としての出発 / 20
  • 『文庫』との邂逅 / 20
  • 処女作「めをと」 / 23
  • 「神も仏も」 / 24
  • 詩に生きる / 28
  • 四、 『夕月』時代 / 33
  • 宝湖から夜雨へ / 33
  • 女性へのあこがれ-初恋- / 34
  • 夜雨調 / 37
  • 詩友の来訪と秋期松風会 / 44
  • 処女詩集『夕月』 / 49
  • 五、 『花守』時代 / 54
  • 「やれだいこ」 / 54
  • 明治三十三年 / 57
  • 花守の由来 / 61
  • 花守生活(一) / 63
  • 花守生活(二) / 69
  • 花守生活(三) / 73
  • 花守生活(四) / 76
  • 『花守』と『花守日記』 / 82
  • 六、 『二十八宿』前後 / 88
  • 明治三十九年 / 88
  • 「野に山ありき」前後-古矢つぎのとの恋- / 92
  • 第三詩集『二十八宿』 / 101
  • 『詩人』の創刊 / 107
  • 七、 『女子文壇』時代 / 111
  • 『女子文壇』と夜雨 / 111
  • 恋の懊悩(一)-依田芳枝- / 113
  • 恋の懊悩(二)-菊池柳子- / 119
  • 恋の懊悩(三)-山田邦子- / 125
  • 呪いと罵りと-『夜雨集』の女性観- / 134
  • 詩から短歌へ / 140
  • 恋の終焉-「髑髏の歌」の背景- / 147
  • 八、 『いはらき』時代 / 159
  • 中央から地方へ-「木星」欄の主宰- / 159
  • 長塚節の死 / 164
  • 歌集『死のよろこび』 / 172
  • 「大宝城の歌」の背景 / 176
  • 九、 蘇生のよろこび / 181
  • 結婚 / 181
  • 「木星」の全盛とその主要歌人たち-「木星」小史- / 186
  • 長女糸子の誕生 / 198
  • 十、 父と母の死 / 201
  • 父の発病 / 201
  • 父の死 / 203
  • 『花守と二十八宿』の再版とその前後 / 207
  • 母の死 / 211
  • 十一、 著述と詩作の生活 / 214
  • 『天狗騒ぎ』の由来 / 214
  • 旧友との再会と詩への復帰 / 217
  • 「防人歌」と「筑波に登る」 / 220
  • 世相史への関心-『明治初年の世相』と『太政官時代』- / 224
  • 十二、 晩年 / 227
  • 生活人夜雨 / 227
  • 糸子の死 / 232
  • 大宝沼小作争議の調停 / 236
  • 夜雨逝く / 238
  • 主要作品選 / 243
  • 年譜 / 265
  • 参考文献 / 296
  • あとがき / 301

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 横瀬夜雨 : 生涯と文学
著作者等 横瀬 隆雄
書名ヨミ ヨコセ ヤウ : ショウガイ ト ブンガク
出版元 横瀬夜雨研究会
刊行年月 1966
ページ数 303p 図版
大きさ 22cm
NCID BN0749315X
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全国書誌番号
66007018
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言語 日本語
出版国 日本
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