暮しのなかで考えたこと

古谷綱武 著

[目次]

  • もくじ
  • はしがき
  • 1
  • キンスケ・リンク / 9
  • にぎりめし / 13
  • 貝とトンボ / 17
  • 熊おじさんの尺八 / 19
  • 東京有楽町 / 21
  • 夕ぐれのにおい / 25
  • 「なにかの縁」の大切さ / 28
  • 手につばする / 33
  • ふしをつけて語ること / 36
  • 春吉さん / 38
  • 七年目の漁村 / 40
  • 大阪のコーヒー店で / 42
  • べんとうを賭ける / 45
  • 障子紙とワックス / 48
  • 醬油と菜種油 / 51
  • 雑貨屋とガム / 55
  • 村の暮しをながめて / 57
  • 都会生活のなかの喫茶店 / 67
  • 2
  • 南伊予と大番 / 73
  • はじめてのたこあげ / 79
  • 三十年昔の話 / 81
  • おつり七銭の味 / 83
  • 赤煉瓦の郷愁 / 86
  • 銀座 / 89
  • 年のくれ / 93
  • 食べること / 95
  • 飼犬の話 / 99
  • 小金井のびんぼう菜 / 103
  • 身辺の消息 / 107
  • レコードをきいて / 113
  • 残念に思っていること / 118
  • プロ野球を見て / 121
  • 正月を見てあるく / 125
  • 阿佐ケ谷界隈 / 128
  • 3
  • 中央線の窓のながめ / 135
  • 明石のストリップ / 138
  • 山の温泉宿にて / 141
  • 七歳で売られた女 / 147
  • 熊本にて / 153
  • 旅のなかの人生 / 158
  • ホテルのことなど / 176
  • 4
  • サラリーマンの帰り道 / 187
  • 地方都市の暮し / 190
  • 地方の中間文化人 / 193
  • 暇な多忙文化人 / 196
  • 社会のなかの生活 / 199
  • 店について / 243

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 暮しのなかで考えたこと
著作者等 古谷 綱武
書名ヨミ クラシ ノ ナカ デ カンガエタ コト
出版元 くろしお
刊行年月 1958
ページ数 248p
大きさ 19cm
全国書誌番号
58010447
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言語 日本語
出版国 日本
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