好色

暉峻康隆 著

[目次]

  • 好色ということ / 9
  • 貴族の好色 / 14
  • 好色の家
  • 好色の条件
  • 平中のなげき
  • 男色 / 27
  • 中世の男色
  • 男色論争
  • 武家的男色
  • 町人的男色
  • ノンプロ男色
  • プロ男色
  • 第一の好色 / 56
  • 好色のチャンピオン
  • チャンピオンの実力
  • 彼等の教養と美意識
  • 元禄の遊び
  • 好色の場
  • 揚屋と茶屋
  • 太夫の教養
  • 遊興の費用
  • 上方の粋
  • 一代男世之介
  • 多情仏心
  • 美の擁護者
  • 金銭の美学
  • 食欲の戒め
  • 江戸の張
  • 江戸の通
  • 第二の好色 / 114
  • 不義密通
  • 武家の恋
  • 町人の恋
  • お夏の恋
  • お七とおまんの恋
  • 人妻の恋
  • 心中の季節
  • 最後の情事
  • 第三の好色 / 147
  • なにが彼女をそうさせたか
  • 好色の悲しみ
  • 最低の好色
  • 好色の笑い
  • からかさの神
  • 後家の智恵
  • もてあました好色
  • 好色貯金
  • 好色の堕落
  • 風流ということ
  • 遊女 / 171
  • 文明国の面子にかけて
  • 古代の売春
  • 中世の売春
  • パンパンのはしり
  • 近世の売春・廓の出現
  • 太夫の年間揚代八七〇万円
  • 青線繁昌記
  • 売春繁昌の三条件
  • 近代の売春
  • 女のサイズ / 199
  • 実用的でない八頭身
  • 古代の女は蜂スタイル
  • 胴長短脚の始まり
  • 元禄美人の標準
  • サイズよりもバランス
  • 卑語 / 208
  • あかの他人
  • いそがばまわれ
  • 一段落つく
  • いんちき-再説
  • おかま
  • かご・かごぬけ
  • ぎう
  • 木戸を積む
  • ぎんながし
  • 首ったけ
  • しらを切る
  • 白浪
  • つけめ
  • トッコにとる
  • 二本棒
  • ばいた
  • ぶっちょうづら
  • 新老妓抄 / 228

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 好色
著作者等 暉峻 康隆
書名ヨミ コウショク
出版元 有紀書房
刊行年月 1958
ページ数 238p
大きさ 19cm
NCID BN0584839X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
58006152
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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