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批判者の批判
下巻 (あげしおに向うために)
宮本顕治 著
[目次]
- 目次
- 下巻
- 批評の現実性(続)
- 四 / 3
- 1 「播州平野」の主題と形象のかなめ / 4
- 2 「播州平野」の思想的基礎について / 9
- 3 「播州平野」のリアリズム / 14
- 4 小説と記録のリアリズム / 18
- 5 「風知草」の創作方法 / 22
- 6 「風知草」の社会的意味 / 25
- 7 「二つの庭」評について / 32
- 8 「二つの庭」の佐々一家 / 36
- 9 「二つの庭」の作家意識 / 42
- 10 創作方法と手法 / 47
- 11 平和と統一戦線について / 52
- 12 「道標」の構造をめぐって / 63
- 13 「道標」における社会主義制度と人物 / 67
- 五 結論に対する結論 / 76
- プロレタリア文学の歴史にてらして / 85
- 評価の科学性 / 122
- 小林多喜二と宮本百合子 / 140
- 第二部
- 組織と批評の問題から(1) / 155
- 「真空地帯」論について-組織と批評の問題から(2) / 179
- 現実の課題にてらして / 201
- あげしおに向うために / 236
- 「静かなる山々」の評価をめぐって / 273
- 結び-批評の立場 / 296
- あとがき / 315
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
批判者の批判 |
著作者等 |
宮本 顕治
|
書名ヨミ |
ヒハンシャ ノ ヒハン |
巻冊次 |
下巻 (あげしおに向うために)
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出版元 |
新科学社 |
刊行年月 |
1954 |
ページ数 |
317p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BN11018987
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全国書誌番号
|
58006068
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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